名古屋港にある大人気の施設「名古屋港水族館」は雨の日でも十分楽しむことができます。
お出かけの際に天気が悪いと、遊びも制限されてしまい気持ちも沈んでしまいます。
そんなとき、ほぼ屋内施設の名古屋港水族館は雨の日のお出かけに最適なスポットです。
この記事では、雨の日の名古屋港水族館の混雑や駐車場情報、館内を回るのにかかる時間についてご紹介します。
レポ&レビューやオススメの回り方はこちらを参考にしてください。


ぜひ最後までご覧ください!
【名古屋港水族館】雨の日の駐車場の混雑状況
名古屋港水族館の駐車場は主に「ガーデンふ頭駐車場」と「ガーデンふ頭西駐車場」の2箇所があります。
名古屋港水族館に比較的近いのは「ガーデンふ頭西駐車場」ですが、ポートビルなど他施設も利用する場合は「ガーデンふ頭駐車場」に停めるといいでしょう。
連休や長期休暇では、水族館の開館時間である9時30分に満車になることもあります。
可能であるならば公共交通機関で行くことも選択肢にいれましょう。


※画像引用元:【公式】名古屋港水族館ホームページ
【ガーデンふ頭駐車場】
- 駐車可能台数:530台
- 営業時間:8時~21時
- 料金:30分毎¥100、1日最大¥1,000
- 名古屋港水族館まで徒歩約5分
【ガーデンふ頭西駐車場】
- 駐車可能台数:700台
- 営業時間:24時間
- 料金:30分毎¥100、1日最大¥1,000
- 名古屋港水族館まで徒歩約5分
駐車場待ち時間は?
雨の日は少し人が多く訪れる傾向にあるようです。
よって、駐車場も晴れの日よりも混雑しやすくなると考えられます。



水族館は天気に左右されず遊べますし。
土日であっても混雑する日の場合、駐車場に入るまでに20分かかるという情報がありました。
雨の日に来場者が増えれば、もしかしたらもう少し駐車場に入るまでの待ち時間がかかってしまうかもしれません。
筆者は平日の雨の日に行ったことがありますが、オープン目指し早めに到着したため待つことはなかったです。
平日だったからということもあるかもしれません。
行く日が雨で土日の場合、オープンより少し前に現地へ行くのが良いでしょう。
駐車場から館内まで傘はいる?注意点など
駐車場から館内までは傘や雨具が必須です。
「ガーデンふ頭駐車場」も「ガーデンふ頭西駐車場」もいずれも水族館まで行く道に屋根がありません。
ちょっと走ってサッと入館できるという距離ではありません。
入館時に降っていなくても、天候次第では雨具を持って移動した方がいいでしょう。



水族館に直結した駐車場はないので注意が必要ですね。
【名古屋港水族館】雨の日の館内の混雑状況
雨の日は、晴れの日よりも混雑が予想されます。
雨の日は屋外での予定がキャンセルとなってしまうため、ほぼ屋内で楽しむことのできる名古屋港水族館に人が集まり混雑することでしょう。
公式ホームページでは混雑予想カレンダーが公表されていますので、こちらも参考にして遊びに行くと良いでしょう。
また、名古屋港水族館の混雑のピークは11時頃~15時頃です。
混雑を避けたい人は、開館直後または15時以降に入館すると比較的混雑が少ないでしょう。
チケット売り場も混雑するため、事前にチケットを購入することをオススメします。
平日
平日は混雑せずに楽しむことができます。
雨が降っていてもピーク時間の混雑はたいしてひどくないです。
とにかくゆっくりと展示やショーを見たい方は、平日に遊びに来るといいでしょう。
筆者は平日の雨の日に行ったことがありますが、子供と落ち着いて見ることができました。
ベビーカーなど必要な小さいお子様連れに特にオススメです。
土日
時期によって多少の程度の違いはありますが、土日は常に混雑します。
雨が降っている日は、屋外レジャーなどが楽しめない家族連れも増えるため混雑が予想されます。
ピーク時間をずらして、来館するといいでしょう。
オープンと同時、もしくは夕方からの来館などがちょうど良いかもしれません。
GW・春休み・冬休みなど特別期間
特別期間は天候に関係なく大変多くの人が訪れます。
特に土日となると、駐車場、チケット売り場、各種イベントやショー、レストランなどいずれも大変混雑します。
特に夏休みの場合は暑さも相まって屋外での遊びが難しくなるため、混雑具合は他よりもひどくなるでしょう。



夏の水族館はやはり人気ですね。
夏休み×雨の日は避けたほうが無難かもしれません。
行く際は、営業終了1時間前ぐらいなどが良いかと思われます。
全て見ることは難しいかもしれませんが、混雑は多少避けれるでしょう。
【名古屋港水族館】雨の日における館内の所要時間は?
館内での所要時間は、晴れていても雨が降っていてもそんなに大差はないと思います。
ショーまでしっかり見て、館内をじっくりと全てまわると約2~3時間ほどかかるでしょう。
名古屋港水族館の展示はほとんど屋内ですが、一部のエリアは屋外のため雨具が必要となります。
しおかぜ広場とカメ類繁殖施設、そして北館のプールを3階で見たい場合は屋外ですので注意しましょう。


※画像引用元:【公式】名古屋港水族館ホームページ
また、北館メインプールでのショーを観覧する場合、スタジアムの屋根があるので雨天時でも濡れません。
しかし強風の場合は雨が降り込んでしまうので気をつけましょう。
【名古屋港水族館】営業時間やアクセスなど基本情報
名古屋港水族館の基本情報です。
住所 | 愛知県名古屋市港区港町1番3号 |
場所 | |
営業時間 | 通常期:9時30分~17時30分 GW、夏休み:9時30分~20時 12月~3月中旬:9時30分~17時 |
定休日 | 毎週月曜(祝日の場合は翌日が休館日) ただしGW、夏休み、年末年始、春休みは無休 |
入館料 | 大人・高校生:2,030円 小・中学生:1,010円 幼児(4歳以上):500円 |
年間パスポート | 大人・高校生:5,190円 小・中学生:2,540円 幼児(4歳以上):1,220円 |
アクセス | 【電車】 地下鉄名港線「名古屋港」駅下車 3番出口より徒歩5分 【車】 名古屋高速道路「港明」ICから約10分 伊勢湾岸自動車道「名港中央」ICから約20分 知多半島道路「大高」ICから約20分 |
まとめ
この記事では、雨の日の名古屋港水族館の混雑状況や駐車場についてご紹介しました。
名古屋港水族館は、ほとんどの展示が屋内で見ることができるため不便を感じることはほぼ無いでしょう。
雨に日の予定に、名古屋港水族館を入れてみてはいかがでしょうか。
雨の日の夏休みはかなり混雑するので、行く際は時間を夕方近くにずらすのが良さそうです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。