【穴場】名古屋みなと祭花火大会2025が見える場所は?屋台や混雑状況も!

夏の夜空を彩る名古屋の風物詩といえば、「海の日名古屋みなと祭花火大会」!

2025年も7月21日に開催が予定されており、今から楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?

名古屋港一帯に広がる約3,000発の花火は圧巻で、家族連れからカップル、友達同士まで大盛り上がり。


ただ、毎年大混雑するイベントなので、「どこで見ればゆっくり楽しめるの?」「屋台はどんな感じ?」など、気になる情報も多いですよね。


この記事では、海の日名古屋みなと祭花火大会2025で花火がよく見えるスポット屋台情報混雑状況とその回避法などを、わかりやすくご紹介します!


素敵な花火を鑑賞し楽しい思い出をつくりたいですね!

目次

【穴場】名古屋みなと祭花火大会2025が見える場所は?

海の日名古屋みなと祭花火大会で素敵な花火を穴場で見えれると最高ですよね。

いくつか見える場所があるので、まとめてみました。


さっそく解説していきます!


稲荷橋

住所:名古屋市港区入船1-5

会場から近い割に、混雑状況は少な目で穴場でしょう。

できるだけ人ごみを避けて花火を楽しみたい人にオススメですよ!


名古屋港水族館の南側緑地

住所:名古屋市港区港町1-3

花火からとても近い場所なので、鑑賞するにはとても良いスポットでしょう。

目の前が海で、視界も広いです。

水族館を楽しんでから、花火鑑賞というのも素敵ですね。


東名古屋港駅西側

住所:名古屋市港区大江町

こちらも迫力ある花火を楽しむことができます。

会場がほど近く、東側に位置するスポットです。

花火がきれいに見えるので、穴場ですよ!


名古屋ワイルドフラワーガーデン付近

住所:名古屋市港区潮見町42

会場の反対側となり、真正面に位置します。

夜景と一緒に楽しめます。

ワイルドフラワーガーデン ブルーボネットは現在休演中で、2026年にリニューアルオープンです。

そのため、敷地には入れないでしょう。


バナナふ頭

住所:名古屋市港区築地町

会場のガーデンふ頭の対岸に位置しています。

会場から離れているため空いていて、車でいけることがポイント高いです。

ですが、見晴らしがよく、花火も大きく見えます。


中川橋(中川運河)

住所:名古屋市港区中川本町7丁目

視界が開けているので、花火をよく見ることができます。

会場から少し離れますが、歩いて30分ほど。

煙の影響が軽減され、意外と静かに花火が楽しめます。

地元の人オススメのスポットでもありますよ!


本宮公園

住所:名古屋市港区本宮新町

会場から少し遠いのですが、花火が見える公園です。

公園内で、より見やすい場所を探してみて下さい。



楽しめるスポットがたくさんありますね!


近隣の人の迷惑にならないようにしましょうね。

名古屋みなと祭花火大会2025屋台やキッチンカーの出店は?

屋台やキッチンカーの出店はもちろんあります!

花火も楽しみだけど、やっぱり屋台グルメもお祭りの醍醐味ですよね。

里帰りメニューの定番から新顔まで、今年もテンション上がるラインナップが目白押しです。

  • 屋台開始→例年15時頃から、花火終了後21時すぎまでが狙い目
  • 出店エリア→築地口駅〜名古屋港駅間約700mが“歩行者天国”状態


名古屋みなと祭りと言えば、屋台グルメを楽しみにしている人も多いでしょう。

毎年人気のメニューはこちら!

  • 味噌カツ:甘辛八丁味噌ソースでちょっと重めだけど名古屋の王道!
  • 手羽先唐揚げ:パリパリ&ジューシーな食感がたまらない
  • 名古屋コーチン焼き鳥:弾力ある肉をシンプルに塩orタレで楽しめる
  • 小倉トーストクレープ/抹茶かき氷:甘党に嬉しいローカルスイーツ&涼感フローズン
  • チーズハットグ/胡椒餅:韓国・台湾の流行グルメも登場


屋台を思う存分楽しむには、15時〜16時あたりが並ばずすぐ買いやすい時間帯でしょう。

築地口から名古屋港へ向かうルートが最適です。

トラブルを避けるためにも、混雑し始める花火大会前にお腹を満足させておきましょう。

名古屋みなと祭花火大会2025混雑状況は?

「海の日名古屋みなと祭花火大会」の混雑状況と回避方法を、昨年や過去の開催データをもとにチェックし予想しました。

  • 来場者→毎年約34〜35万人が集まる大イベント、かなりの混雑が想定
  • 行きのラッシュ→15時すぎからお祭りスタートの屋台・ステージイベントがにぎわい始め、17時〜19時半にピークを迎える
  • 帰りのラッシュ→花火終了(20:10)後、駅へ殺到。改札前は満員電車状態、20〜30分待ちは当たり前


混雑を回避する方法!

どうしたって人は多いですが、少しでも混雑を避けたいですよね。

混雑を避けるためのプランをまとめてみました。

  • 遅くとも15時前には会場(名古屋港駅・築地口駅)周辺にスタンバイ
  • 公共交通機関を活用(会場周辺は当日14:30〜交通規制)
  • 出口は築地口駅寄りがおすすめ(名古屋港駅はどっぷり混雑)
  • トイレと屋台は17時までに済ます(夕方から長蛇の列になるから)
  • 帰路はちょっとずらす

花火に合わせるのではなく、屋台なども比較的空く15時ぐらいから会場入りするのがおすすめ。


おまつりと屋台と花火が楽しめるので一石二鳥

公共交通機関は、地下鉄名港線(名古屋港/築地口)やあおなみ線(稲永)を使うのが良いでしょう。

また、花火終了直後に帰らず、20:30頃まで屋台やベンチで余韻に浸ってから移動するのがベストと言えます。

名古屋みなと祭花火大会2025の開催概要

名古屋みなと祭花火大会2025のアクセスなど基本情報です。

開催時間19:30~20:10
会場
アクセス地下鉄「名古屋港駅」「築地口駅」
あおなみ線「稲永駅」
駐車場無し

花火大会には駐車場が用意されていないので、コインパーキングなどの利用になります。

ただし、近隣のコインパーキングは激戦となるので、会場から遠く離れた場所となるでしょう。


14時30分から22時まで交通規制アリ!


花火大会プログラム

毎年夏の風物詩、名古屋みなと祭の花火スケジュール・プログラムです。

※画像引用元:海の日名古屋みなと祭公式サイト


大迫力のフィナーレ大スターマインが今年も楽しみですね。

まとめ

名古屋港で見る水面に映える迫力の花火と、心地良い海風と屋台の香り、そして“ちょっとだけ賢く避けた混雑”がそろったら……最高の夏の夜になること間違いなし!

ぜひ今年も、気持ちゆったり&わくわく気分で「海の日名古屋みなと祭花火大会2025」を楽しんできてくださいね。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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